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なっちゃいなよ!(指1本で運試し)


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ゲーム アーケード
開発者 Nakagawa Hiromu
無料

◇◆開発期間3ヶ月の超大作がついにリリース!!◆◇

ゲーム画面に表示されるヒモを振ると日本人口と同じくらい(1億2632万)までの数字の中から1つ数字が表示される。
シーズン中に1番高い数字を1番早く出した人が「1位」というシンプルなルール。

テクニック?戦略?努力?そんなものは何1ついらない!
必要なのは運と高得点がでるまでヒモをふる気合と根性、そして「もってるか」だけだ!

■プロローグ
西暦2019年
日本に住む青年とも中年とも言えない中途半端な年齢の男3人は「誰が1番か」という話をしていた。
1人の男は言った。
「立場も給料も俺が1番上だから俺こそがナンバー1だ」と。
別の男はこう言った。
「僕の方が市場価値が上で仕事に困らないので僕が1番だ」と。
最後に口を開いた男はこう言った。
「2人より私の方が顔も能力も高いので私こそトップだ」と。
3人はそれから様々な勝負を行った。

卓球・PK・フリースロー・50m走・腹筋・カラオケ採点・料理・学力テスト・漢字検定の擬似テスト・イントロ早当て・水回りの清掃・道端のゴミ拾い・お年寄りに席をゆずる回数・・・etc

しかし誰も「あなたが1番だ」と納得する様子がない・・・。
そんな争いが数週間続いた時、3人は口にこそださなかったが時間をさいてまで様々な勝負をすることに飽きてきていた。
社会人とはそれほどまでに時間も心の余裕もお金の余裕も無いものなのだ。

そんな中、1人の男がこう言った。
「やっぱり人間って最終的には、「もってるか」「もっていないか」じゃないですか?」

3人はなぜかその言葉に納得してしまった。
次の日から3人は「もっているかどうか」が分かるアプリの制作を始めることとなった。

制作から3ヶ月。話はどんどん飛躍して行き、日本で1番もっているのは誰だ?を1週間ごとに勝負する戦いが始まった。

■アプリの特徴
1.誰でも簡単、ヒモをふって出た数字の高い人(そして早く)が1番というゲーム
2.ヒモをふった後に表示される名言(迷言?)は随時追加の予定
3.上位者はアプリの運営が続く限りずっと過去シーズン上位者として表示される

【価格】
アプリ本体:無料
※一部有料アイテムがございます。
※未成年(20歳未満)の方はこづちを買うときは必ずお父さんやお母さんに許可(おゆるし)をもらうか、一緒に買うようにしてください。